池袋ー大山アートプロジェクトとは炊き出しアートスペースとアートスタジオ大山の活動が合体したアートによる
ソーシャル・プラクティス(アート)、(社会実践)です。
アートスタジオ大山とは
誰でも何でも自由にアート作品を創ることができるスタジオです。仕事を持つ女性や子育て中の女性も午前から時間が自由に選べて低料金で利用できます。また、近所に住む絵の好きな子供たちにもスタジオを開放し、グループで来て遊びも兼ねて楽しんで制作しています。備えてある画材は自由に選べて、画題も自由です。「絵はうまくなくてよい。既定の考えかたに縛られず自由に描いて、自分の思いや生き方の表現をすることで、生きる希望を持ち回復力を持つこと」ができればいいと考えます。 また、この場所は、一人一人を個人として尊重し個性を大事し、異なった世代、異なった層の人達が集まりコミュニケーションすることで、差別をなくし、多様性を認めるコミュニティとなることを目指しています。
大人のための絵画教室―年齢不問、働いている方のために土曜日、日曜日、休日の午前9時から午後5時までできます。1日3時間まで
火曜・木曜の午後1時から5時までの内3時間できます。 共に1000+500円(材料費)=1500円
アクリル画、油絵、水彩画、彫塑、ドローイング、版画などできます。 (材料費は必要がないときもあります)
子供たちのため絵画教室―2歳から。 第2土曜日以外の土曜日午後1時から2時半と2時半から4時まで。1000+500(材料費)=1500円
子供のワークショップ ー半年に一度、外部の音楽家を招き、不思議な音を出してもらいます。
音による刺激から触発されて創造的な絵画活動を促します。
大人のためのワークショップ―何かを創り、話し合うことから気付きがうまれる講座です。 ファシリテーター:石黒広昭(立教大学文学部教授)
広く一般の方、どなたにも開かれた講座です。3か月に一度開催します。
土日祝日のいづれか午後1時から4時まで行ないます。
アートって何だろうと思っている方は是非ご参加ください。 参加費:無料または500円(材料費)
年一回の展覧会(10月)に出品できます―参加希望者は前月9月に開く展覧会準備協議会に参加し、自分の希望の展示方法を提案できます。
また、展示作業(インスタレーション)に参加することもできます。
アートスタジオ大山:板橋区幸町15-15、アクロス大山地下
電話かメールでご予約ください。osgrwhtk@gmail.com
080-3558-8313
Free Time Breakin' B-boy 魔法の息 1と2
楽しい時間を表現した。 ブレーク・ダンスをしている人。 明け方、妖精に命令されて描いた絵。
(モンドリアンを思い浮かべて)
作:路上太郎 Works by using computer software
キラキラの瞳 Academic Head
坂本龍一氏を偲んで
作:路上太郎 Images by using computer software
鳥 Watercolor on paper 昆虫 Drawing on paper 花 Acrylic on canvas.
作:生活保護を受給しながら、絵を描くことが唯一の楽しみの82歳の男性
木のイメージ 踊り子1 踊り子2 手 紙にペンと色鉛筆
作:子育てしながら、仕事をして絵も描く若い女性 Works by using computer software
Creator: A young woman who works and paints while raising her child.
No more war
あの日、大勢の人の愛が、たった一瞬でこの煙にのまれて
しまった。そこに生きていた人々の、”愛”を表現しました。
決して色褪せることのないように。
戦争を起こさない為に今、私達にできることことはなんでしょう。
The love of so many people was lost in this smoke in a single moment on that day. I expressed the "love" of the people who lived there. I hope it will never fade away.
What can we do now to prevent war from happening?
作者:子育てしながら仕事をして、絵も描く若い女性
Painter:
A young woman who works and paints while raising her child.
Acrylic on canvas
永遠の宝物 Tokyo-sirene1 (東京人魚) 可愛い兎
作者:仕事をしながら絵を描く若い女性 大山駅に初めて降りた時に見かけた 作者:仕事をしながら趣味で音楽演奏した
人。自転車を押しながら歩いていた り絵を描く女性
東京人魚。
作者:福祉の仕事をしながら絵を描く女性
テキスト・アート
てのはしの炊き出しの列に並ぶ人の中の声
ラフ・スケッチ 炊き出しの列の中で描いてもらいました。
食と健康の問題への問いかけ
作者:ネットカフェで生活する活動家の女性。
5月のてのはしアートスペースにて制作
上 5歳男児 小学3年女子 波 小学1年男子 虫
下 5歳女児 月、地球など いつもより壮大なスケール大きい絵になりました。
6歳女児のアクリル画 小学4年女児のアクリル画 小学1年女児のアクリル画 小学1年女児のドローイング
「僕の好きなもの」黒色のスクラッチボードに描く 作:小学4年男子
あらゆる人達が参加できて、あらゆる問題についてアート制作を通して発議し発言し合うというアート活動です。
ソーシャルアート・ワークショップ第1回2月17日(金)
「自分とは」
粘土による自画像創りを通して自分、そして他者と出会う。
対話を通して新たな自分を発見する。
ファシリテーター:いしぐろ ひろあき
ソーシャルアート・ワークショップ第2回 4月29日(土)
「私の木をつくる」みんなで創る森はどんな森?
森に関する問題の発議と制作と語り合いによって、今まで意味を感じたことがないことに意義を感じられるようになった。
それぞれが自分の思いを入れた木の絵を描きます。最後にそれらを組み合わせて森にしました。
みんなの木に関する語り合いから始めて、そこから見えた問題を考える。
温暖化という社会問題を考えるきっかけになり、共に考える他者がいることで連帯感も持てたと思います。
ファシリテーター:いしぐろ ひろあき